真夜中のパンケーキ

こんばんは、

きょうは、パンケーキの紹介です。

僕は、仕事に煮詰まるとコーヒーをいれるのと一緒にパンケーキを焼く。煮詰まってばかりなので、毎日2枚くらいたべることになる。とりわけ、真夜中に焼いてしまう。コーヒーをいれる時間で一緒に焼けてしまう。いい気分転換だとおもう。。

以前からお腹がすくと、バナナをよく食べていた僕は、バナナを使ったパンケーキを焼くようになった。はじめはオーストラリアのバナナブレッドをまねて焼いてみたりもしていたけれど、手間も時間もかからないシンプルなこれがいい。今では「シマダ焼き」と名付けて友人に広めている。

材料はバナナ一本、卵一個、小麦粉、ライ麦粉を大きいスプーンに山盛り一杯くらい、あと少しペーキングパウダー、以上、混ぜて焼くだけ、5分でできます。

このパンケーキは小麦粉が少ないので、焼き上がりもバナナの水分が残って、もちっとしている。焼くとバナナの香りと甘さが引き立つので甘くしなくてもいい。

メープルシロップも、パンケーキを焼くようになっていくつか試し、くわしくなった。かえでの木の樹液を煮詰めただけのメープルシロップは、産地のカナダでは格付けがされていている。色の薄いNo1のものが、のどをいぶす様な刺激がなくて美味しい。

真夜中のパンケーキ、いかがでしょう。

 

kosuke shimada / 嶋田耕介

 

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