kosuke shimada
NO COMMENT
こんにちは、
休日でよく晴れていたので、駒沢公園の目の前にあるNOZY COFFEEに2週間分のコーヒー豆を買いに行った。相変わらず、店に入る前でもコーヒーの良い香りが漂っている。
ほんとに小さくて席も少ないお店なのに、お客さんがよく入っています。せっかくなので、丁度焙煎中だった豆を少し待って詰めてもらった。その間も注文がどんどん入り、カウンター前に人がたまってしまう。
この光景はオーストラリアでは普通で、はやっている店で注文してからしばらくかかるコーヒーを待つ間は独特の雰囲気がある。誰も急いだり急がせたりしないし、店に充満するひきたての香りも良いもので、その時間もプロセスに入っている。
日本でも、お客さんが多くなっても、ちょっと大変そうな感じや、待っているお客さんの手持ち無沙汰な感じがなくなって、全部まとめてみんながリラックスしている感じになれば、スペシャリティコーヒーがオーストラリアと同じように市民権を得るんじゃないかと思う。
こうした良いお店に、人があふれていることは、嬉しい。
以前に紹介した様に、開封した煎りたてのコーヒー豆は、ビンに入れてワインのバキュームで空気を抜いておいておきます
Leave a comment